【説明】RPAとは??実際にインストールして使用してみよう!!
【①RPAとは】
RPA技術はコンピュータ上で行われている、繰り返し、
ソフトウェアのこと。
頻度が多く、大量に発生する仕事。
決められた操作を繰り返し行う作業
→こんな作業をコンピュータ上で処理したい場合に非常に有効!!
【②RPAの今後の成長ステップ3段階】
(a)支持されたどおりに動く提携業務の自動化
(b)機械学習などAI技術を用いた分析
(c)プロセスから意思決定まで行う
現状は(a)段階でRPAを導入する動きが顕著!!
【③なぜ今RPAが叫ばれるのか??】
【日本の少子高齢化による人口減へ対策】
特に資金力・企業ブランドが低い、
ITテクノロジーの進展技術の一分野である「AI/RPA 自動化技術」が
上記企業群の労働力を支える機能として期待されている。
特に叫ばれるのは「銀行」
与信審査や値動きなど、ある意味膨大なデータに基づいて
ある解を求めるよう分析業務がメインの業界はこのような技術に変
また、上記技術による自動海外にも
・出入国管理法改正に伴う、外国人労働力での労働力補強
・高年齢者雇用安定法改正に伴う、高齢者労働力の活用も
人口減の対策として重要ポイント。
【RPA導入コスト・操作性が一般化したこと】
①専門知識不要→つまりプログラミング操作なし
②ソフトウェアを横断して自動化できる→汎用性あり 経費・請求書など複数遷移
③既存のシステムに追加できる
④低価格で導入ができる
特に①、④の功績が大きいような気がする!!
【④ RPAの商品タイプって】
①開発型 ーそもそも独自のサービスを開発
②オンプレミス型ー自社サーバーにインストール
④デスクトップ型ー単一のPC内でのみ作業可能
→導入タイプによっては部・課・個人でも導入可能。
→野放しにするとずっと自動化されるため、管理者が必要。
【⑤RPAってどのような仕組みで動く??】
まずはRPAにやってほしい操作を「
その後にRPAがその設定を記憶し、自動化を行う。
上記行動は事前の設定時に人間のマウス・入力・
記憶することにより、
主にこんな取得方式がある。
・座標方式・・・画面での操作を縦横の長さで計測
・画像方式・・・ウィンドウやボタンを基準に操作を計測
・オブジェクト方式・・・
【⑥RPAとAIは違う??】
RPAは「支持されたどおりに動く」
AIは「過去の膨大なデータから予測、
※チャットボットという商品もあるがこのソフトウェアは
一つの目的に限定してプログラムされた小規模なRPAである。
RPAは今後のAI導入のために必要な膨大なデータを収集する、
AI商品の足がかり的な役割も担っていることは重要。
PDCAのD部分しかできない。
PDAは人間が行わなければならないのが現状である。
RPA導入後も人間が管理者として必要!!
繰り返し業務を行う。間違えて覚えさすと、間違えた業務を行う。
ルールベースに動くので、
RPA知識を持った人間を配置し、
CRM 見積もり 交通費生産 勤怠申請 申込書作成などの業務がまずは導入しやすい。