厚生年金加入、70歳以上も 厚労省が納付義務を検討!
会社員らが加入している厚生年金の保険料を納付する義務年齢について、厚労省が現行の70歳未満から70歳以上に引き上げる検討をしています!
「現制度では、従業員数501人以上の企業や月額賃金8・8万円以上などの条件を満たした人は厚生年金に加入しなければならないが、
政府は、この賃金額の引き下げや従業員規模の縮小なども検討している。
現在高齢の労働者活用は必須だが、年金+生活に必要な額だけ稼いでる人もいる中で、
今回の制度が導入されると、年金は増えるが通常所得から減額されるので、
その金額によっては総計下がってしまうような気もしなくはないですね。