最低賃金引き上げ、日本商工会議所は強く反対

今月半ばより今年も始まった最低賃金改定の議論は最賃1000円を目指す政府と多くの中小企業が加盟する日本商工会議所では大きく意見が割れている。毎年3%最低賃金が少々しているが、それに比例して各企業の利益が上昇しているわけではない。

消費税増税働き方改革の有給取得など、最低賃金改定以外にも経費を圧迫する環境要因が複数ある中で、今回の19年度改定は大きく揺れているようだ。

 

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